こんにちは。Mohiです。
ちょっと自分を甘やかしすぎたので、ダイエットをする事にしました。
16時間断食&糖質制限ダイエットをしてみよう。
目標 -5kg(これは達成できたら超Happyレベルです)
スタート時BMI 22.3
今回のチャレンジ方法
16時間食べない
食べるものを低糖質にする
としました。
なぜ16時間断食ダイエットか?
この2本を見て参考にさせて頂きました。
やってみようかなと決めたポイントとしては、
- 1日3食だと、消化するだけで体が疲れてしまう。らしい。
- オートファジーを起動させ体の古くなった細胞を減らしてもらいたい。
この2点です。
あとdaigoさんの研究結果の報告も参考にさせて頂きました。
これによると朝ごはんを抜く事の健康面の心配はそんなになさそう。ただし、女性の場合、生理周期に影響がある場合があるそうな。
・・ということで16時間断食ダイエットを実践する事にしました。
なぜ低糖質か?
低糖質を突き詰めたダイエットそれがケトジェニックダイエット。ちょっとそこまでやる根性はないんですが(ケトジェニックダイエットは言うなれば超糖質制限です)、ケトジェニックダイエットに興味があったので勉強がてら いちばんやさしいケトジェニックダイエットの教科書 という本を読んでみました。
なるほど。この本とってもわかりやすかったです。要約すると、
そもそも太るメカニズムとは、
食事をとる → 血糖値が上がる → 体にとって血糖値が上がったままというのは異常な状態なので、過剰な糖を取り除くためにインシュリンが放出される → インシュリンの作用により脂肪細胞が糖を取り込む(=太る) そして、血糖値は下がっていく。
つまり糖質の取りすぎで太るんですね。
そしてこの本を読んで発見した事は、血糖値の乱高下が、太る事よりもっと体にダメージを与えている事でした。
- 血糖値の乱高下を繰り返す事により、血糖値を調節する機能が壊れる = 糖尿病になる
- 血糖値の乱高下を繰り返す事により、血管にダメージを与える
- 血糖値の乱高下を繰り返す事により、メンタルが不安定になる
なるほど血糖値の乱高下はダメなんですね。
確かに、最近食後は「眠むうううう」ってなっていました。
ただ、逆に言うと糖を摂取しても血糖値が上がりすぎない量だとOKって事なんですよね。
ただ、私の食生活は糖質まみれ。
ここは一発腹をくくって低糖質ダイエットにチャレンジする事にしました。
低糖質ダイエットのメリットは
- 血糖値の乱効果が無くなるので食後眠くならない。
- 血糖値の乱効果が無くなるのでメンタルが安定する。
- 血糖値の乱高下により血管がボロボロになるので、それを防ぐ事ができる。
だそうです。
実現方法
16時間の断食は、朝ごはんさえ我慢すれば早めの昼食(朝10時)と、普段の夕食(夕方6時)で実現可能なので10時→18時のサイクルに決めました。
はじめの数日は朝一の空腹感がしんどかったのですが、あたたかいカフェオレで朝の家事タイムの空腹感をごまかしています。
昼ごはんは低糖質の食事を自分の分だけ用意すれば良いので、適当に用意しています。
夕食は家族の分も作らないといけないので、みんなと一緒のおかずを食べつつ、米飯を豆腐や低糖質麺に置き換えています。
一週間やってみての感想
とりあえず-1.3kgです。
低糖質を始めると水分が体から抜けるらしいので、水分が減っただけかもしれません。
食後の眠くなる感じは本当に無くなりました。同時に食後の頭のモヤっと感もなくなりました。
おかげでコーヒーを飲む量が少し減りました。
ただ、まだUFOやポテチが食べたくなるので、「あーほんとうに糖質まみれの習慣がついてしまっているなあ」と改めて感じます。
今のところ、そんなに「辛いっ!」て感じではないので、続けてみようと思います。
またレポート書きますね。それではまた~。
↓レポート書きました。
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