こんにちは。Mohiです。
今日は、以前英語講師から聞いて、「なるほどなあ。」と納得したエピソードを紹介したいと思います。
子ども達が、リップルキッズパークで学んでいる時に「今日は邪魔くさい~」っていう日は私が代打で出ていました。
その時に「先生、子ども相手で大変だねえ。」って話を振ると
「No。子どもはかわいいし全然OK!」と、さすが先生は大丈夫なようです。
ただ、よくよく話を聞いていると、横に親が横に座って細かく口を出してくるパターンはしんどいと。
うん。そらそうだよね。わかります。
そして、よくよく聞いてるとすごく納得いきました。
「子どもがうーんって考えてる間に、親が横から答えを言ってしまう事が多くてもったいないよ。子どもの思考はゆっくりだから、常に親が先走って答えを与えてしまうと考える習慣がつかないよ。」と。
なるほど。それ、ついついやってしまいがちですよね。
たしかに、私もつい先回りしがちになります。
先生のその話を聞いてからは、工作に取り組んでいる時など、聞かれてもすぐ答えを示すのではなく
「どうしたらいいかなあ?」とか「どう作っていきたい?」といった違う声かけを意識するようになりました。
今文章で書いていると、そらそうだよね。って事も自分が子育て中だとついつい近視眼的になって見えなくなることがたくさんあります。
その先生は特別支援学校的なところで働いた経験のある方で、他にも興味深いことを教えてくれました。
それについてもまた、いつか書きたいと思います。
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