こんにちは。Mohiです。
さて、先日の16時間断食&糖質制限ダイエットをなんとか1か月続ける事ができたのでレポートしたいと思います。
結論から言うと
普段、いかに糖質にまみれていたかという事がわかり良い経験となりました。
体重は3kg減量する事ができました。
やったーー。結構HAPPYです。
16時間断食&糖質制限ダイエットを一か月やってみた話
【考察】3kg減量する事ができた理由
もちろん、体が使った総カロリーより摂取カロリーが少なかったからなのですが、とはいえ自分なりに考察してみました。
- 糖質を制限しようとするとジュースやスナック菓子が食べれなくなるので、余計なカロリーを取らなくなった事
- 一日2食にしたので一日の総摂取カロリーが減った事
私の場合一番目の理由が、大きいと思います。
もともとの食生活が、ジャンクフードやお菓子を食べ過ぎていました。
摂取カロリーが多いわりに栄養価の少ない食生活をしていたと思います。
習慣とは恐ろしいもので、糖質制限開始後、数日後には
UFOが食べたいぜっ!!
と思っていました。
やるぞと決めていきなり食べていてはダメ人間すぎるので、「一か月は頑張れ、私!」と自分をごまかしつつ耐えました。
糖質制限をしたことによる学び
- 食後の眠さから解放された事
- ご飯を食べて数時間後の小腹がすく感覚が減った事
- カップ麺を食べたい欲が消えた事
糖質制限による食後の眠気からの解放は感動ものでした。
血糖値が急降下する事により、だるくなったり眠気を感じたりするそうです。
また、急激な血糖値の乱れの事を血糖値スパイクと言います。
血糖値スパイクは血管にダメージをあたえるので、体に良くありません。
「低糖質」もしくは「ケトジェニック」ダイエットをすると頭がさえるとネット等で見かけますが、そういう事(=血糖値が安定するので眠くならない)かと実感しました。
また、だるい感じが減ったのでコーヒーの摂取量が減りました。
人の気分がこんなにも血糖値のに左右されるのかという事が大きな発見でした。
今後も眠くならない程度に、糖質を控えた食生活を続けようと思います。
糖質制限中に困った事
眠りが浅くなった感じがありました。夜の寝入りも悪い日が数日ありました。
サンプル1のたった1か月の実験なんで糖質制限と関連付けられるかどうかわかりません。
あと体がなんか燃えない感じがありました。寒い感じです。
また、砂糖をラカントに置き換えたりしてたので、食材費が少し高くつきました。
とはいえ糖質制限をしていても、甘味が摂取できるラカントはありがたい存在でした。
お世話になった食材
暑い時期だったので、冷やし麺ばかり食べていました。
ヨコオデイリーフーズ の糖質0麺(中華麺タイプと、うどん風タイプがありますが私はうどん風平麺タイプが好きでした。)と相模屋のTOFU NOODLEにめちゃめちゃお世話になりました。
- アマゾンのリンクを貼りましたが、近所のスーパーを数件回れば見つかると思うのでまずは1人前を食べてから通販する事をお勧めします。
- こんにゃく糖質0麺は、使用前に湯沸かしのお湯であらうと匂いが取れます。袋には「水でほぐすだけ」と記載がありますが、ちょっとそのままでは、こんにゃく臭が気になりました。
メーカーさんもこれは袋に書いて欲しいなあと思います。水でほぐすだけではこんにゃく臭がします。 - TOFU NOODLEはパッケージを開けるだけですぐ使用できます。豆腐麺なのでにおいはありません。だしが付いてるバージョンもあって、どの味も思っていたより三倍くらい美味しかったです。
私は上記の麺をリュウジさんの【丸ごとトマトそうめん】のレシピで頂いていました。
他も調理法も試したのですが、暑い時期だったのでこのレシピが美味でした。
まとめ
低糖質食事をした事により、普段の食生活で「食後眠くなる事が普通」と思っていた事が糖質による血糖値スパイクである事がわかり、普段の食生活で糖質をとりすぎていた事がよくわかりました。
今回はそれを実感する事ができたので、よい勉強になりました。
ただ、この一か月は結構はりきって糖質を制限していたのですがあまり自分には合わないような感じがしました。
なので、低糖質ぎみの食生活をしたいと思います。
また、16時間食事の間を開ける事はそんなに難しく感じなかったので、もうちょっと続けてみようと思います。
また、お弁当とかを作り出すとたぶん無理っ!ってなるんだろうなと思います。
お菓子とか、深夜のカップラーメンってなんか習慣で食べてしまってるんですよね。
そういう習慣を今、辞めれている状態なのでそのままキープするよう頑張ります~。
それでは、皆様良い一日をお過ごしください。
読んでいただいてありがとうございました。
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