こんにちは。Mohiです。
先日、もう使わなくなったデュプロを友達にプレゼントしてきたのですが、とってもお世話になったので最後に「レゴよりもデュプロをすすめる理由」についてまとめて、サヨウナラの儀式としたいと思います。
我が家のおもちゃで一番長くお世話になりましたあ。
私がデュプロをすすめる理由
ブロックの大きさが扱いやすい
2歳前くらいにブロックを購入しようと思い、おもちゃ屋さんに見に行ったのですがレゴはやはり小さく誤飲が心配でした。
デュプロだとちょうど子どもの手に持ちやすい大きさで、誤飲の心配もなさそうだったのでまずデュプロを購入しました。
途中でレゴも購入したのですが、レゴは外すときに結構力が必要で扱いづらいらしく、子供達は扱いやすいデュプロでいつも遊んでいました。
もちろん子によって好みはあると思いますが、うちは2人ともずっとデュプロ派でした。
大きな作品が作れる
(↑プラレールと組み合わせて、大阪駅)
デュプロは一つ一つのブロックが大きいので、大きな作品が作りやすいです。
よく、なにか工作する時の「柱」や「壁」をデュプロで作っていました。
大きな作品を作るためにはある程度個数が必要なので、個数は多い方が楽しくなると思います。
工夫次第でいろいろ広がる
子供達はピタゴラスイッチの大ファンだったので、「装置っぽいもの」を一緒に作ると喜んでくれました。
よく組み合わせて使っていたのは、紙コップ・ストロー・紐 です。
ただ、これは穴あけ作業等、小さい子どもだけでは危ない作業もあるので大人の助けが必要です。
邪魔くさいですが、テコっぽいものや、巻き上げクレーンぽい物などの工作は、後々のアイデアの素材としてインプットされていったと思います。
紙コップとストローを合わせて「どんぐり工場」的な何かを作ったり。
後ろにもう1個紙コップをつけて、後ろの紙コップにどんぐりが入ったら前のコップが倒れてどんぐりが出るように改造したり。
車の車輪部分を使用して、引き上げる装置的な何かを作ってみたり。
他にもいろいろやっていたのですが、写真を発見できませんでした。
また写真倉庫から見つけてたら、この記事を書きたしますね。
まとめ
子どもの遊び方の好みによるとは思いますが、我が家ではデュプロは本当によく使ったなあと思います。
逆にレゴのテーマに沿ったセットみたいなのは、ぜんぜん作ってくれませんでした。
あれも楽しそうなんですけどね。
ブロックは、子供が自由な発想でいろいろ作れるのが良いなあと思います。
子供達は、今でも物を作るのが好きなすがブロック遊び+工作が原点だと思っています。
デュプロは10年くらい使用しましたが、付け外しが緩くなったりする事もなく、割れる事も無く耐久性もすごいなあと思いました。
子供達と何かを作って楽しむなんて時期はあっという間なので、一緒に遊んでみてください。
また、この記事をみているご家族の方、子供がこれくらいの時期の母親ってワンオペだと子育てだけでほんとうに手いっぱいです。
ぜひ子供達とブロックや、工作をして一緒に遊んでみてください。
この時期の物つくりや、大人との会話ってとても脳を成長させると思います。
↑このパックが基礎ブロックが多いみたいです。
それでは良い一日を!!
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