2022年6月 フィリピン旅行の記録

mohi、2年半ぶりに国際線にのりましたあああ。ムネアツや。

友人の結婚式がマニラであったので、2年半ぶりにフィリピンへ旅行に行ってきました。

結構直前までコロナの関係で行けるかどうか不安だったのですが、無事行って帰ってくることができました。

2022年6月の旅行ですが、記録がてらまとめていきたいと思います。

渡航前準備編

2022年6月のフィリピン入国条件ですが

  • 大人の場合ワクチン2回摂取が済んでいて、ブースターを打っている場合コロナの陰性証明が要らなくなった。
  • 旅行保険の加入も必要なくなった。
  • 出国前に、OneHealthPassの登録をしないといけない。

だったので、ブースターが一回終わっている私が事前に用意した物は

  • 新型コロナワクチン接種証明書アプリからのデジタル証明書の取得。
    &電波が無い場合のためのスクリーンショット。
  • 保険の加入は必須ではなくなったのですが、ビビリなので、よくお世話になっているエイチ・エス証券のたびともの海外旅行保険の加入。
  • 出国前のOne Health Passの登録。からのバーコード取得。とこちらもスクリーンショット。
  • パスポート等いつものセット。

等を用意しました。

One Health Passの登録方法は

One Health Pass(ワン・ヘルス・パス)の登録方法・書き方・記入例

【重要】ワンヘルスパス(One Health Pass)の登録方法:7/4現在

このあたりの方々の貴重な情報を参考にされてください。

関空からの出発~マニラ到着

セブパシのチェックインで、いつものチェックイン作業+ワンヘルスパスの登録画面とワクチン接種証明書の提示を求められました。

事前にどれも用意していたので、チェックインはあっさり終了しました。

しかし、One Health Passが結局マニラ到着までQRコードにならないので心配していたのですが、特に問題はありませんでした。

ちなみにOne Health Passを登録後、受け取ったメールからログインするとQRに変わったかどうか確認できるようです。

マニラ到着後、イミグレの手前で、バーコードの人とQRの人で違う列にならびました。
私の場合はワクチン接種履歴をスタッフが目視で確認し通過する事ができました。

フィリピンらしくチェックする人がたくさんいるので、特に待たされることなく通過できました。

そんな感じでスムーズに入国できました。

帰国前準備編

PCRの陰性証明書の取得

日本入国には、マニラ出発便の72時間前以内のPCR陰性証明が必要です。

もう一つの抗原定量検査でもOKらしいのですが、私がググった範囲ではマニラ首都圏で抗原定量検査をやっている所が見当たりませんでした。

ホテルから一番近い病院がBGCのSt.Lukesだったので、そこで検査をうけようと思いました。
予約をとろうとして、St.LukesのHPからアカウントを作成したところケソンシティのSt.Lukesしか予約が取れない感じでした。

そこで、直接BGCのSt.Lukesまで行ったところ、特に予約は必要でないようで24時間PCRテストを行っているようです。

PCR検査の場所は地下1階でパスポートが必要です
出発便の情報も必要でした。あと料金ですね。

こちらもサクサクと到着から40分くらいで書類の記入からテストまでやってもらえました。

48時間以内で結果が出る検査(3280ペソ)でお願いしたのですが、10時間後くらいにメールが届きPDFでPCR陰性証明が貰えました。

念のため次の日に紙の証明書を貰いに行きました。
用紙は2階のPathologyのところでもらえます。
紙でもらえる陰性証明書は日本のフォーマットで書いていてくれました。

ツイッターなどを見ているとほかの病院でもっと安くやってくれるところもあるようです。

MySOSからのファストトラックの登録

日本到着便の6時間前までにMySOSからファストトラックの登録をしておくと入国がスムーズになります。

ファストトラックのFAQ

必要な物

  • ワクチン証明書のスクショ
  • PCR陰性証明書の写真
  • スマホ

今回痛感したのはスマホを自由自在に操れないといろんな登録がかなり難しいと感じました。長い画面のスクショの取り方また記述しますね。

こちらもポチポチと登録をすませ、小一時間ほどで「承認されました」と画面が青に変わりました。

いざ帰国

チェックインは、陰性証明書の提示を求めらた以外ごく普通でした。

関空到着後はファストトラックの登録が済んで、MySOSの画面が青に変わってるとそれを提示するだけで、ほぼ止まることなく最後まで出れました。

いつものイミグレの中をパネルで迷路のように通路ができていて、結構歩きました。

飛行機を降りてからすぐのトイレが使えなかったので、膀胱がパンパンで飛行機を降りるとつらいかもしれません。

そういえば、いままで出口前の荷物チェックで開けられた事はなかったのですが、今回初めてスーツケースを開けられました。

別にみられて困る物は入ってないのですが、なんかおかしやらカップ麺やらチープなお土産だらけで恥ずかしかったです。はは。

やはり渡航者が少ないから、チェックも厳しめになっているんでしょうね。

なんでこんな時期にマニラにいくんだい?的な。雰囲気を感じました。

そんな感じで帰国前のPCRは戦戦恐恐でしたが(漢字で書くとやばいですね)準備さえちゃんとしておけば出国も入国も案外サクサクやって、海外旅行もういけるんだ!!とムネアツの2年半ぶりのフィリピン旅行でした。

ただ、帰国前のPCRガチャは怖すぎですね。
陽性になったらなったで対応するだけですが、なかなか恐怖でした。

それでは、どなたかの参考になれば幸いです。

読者の方が旅行する時は、条件は日々変わっていますので必ずご自分で確認してくださいね。

 

 

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