マレーシアのeVISAの話(2025年3月)

前回の補足です

この中でeVOAを取得があるのですが、このeVOAのサイトがなかなか曲者だったので、どこかの誰かの役に立てばとシェアさせていただきます。

自分はエージェントでもなんでもないんで、内容が間違えているかもしれません。経験からシェアしますが、へーそうなんだーという参考程度にしてくださいね。

まずはアカウント作成

eVOAのサイトにアクセスします。

I’m Newからアカウントを作成します。
郵便番号が全桁入りませんが、とりあえず頭3桁でアカウントを作成しました。

ログインしてStudentボタンから情報を入れていく

ぶち当たった謎1、パスポートの最後のページ

なんだかchinese向けなページだぜ

上のパスポートのスキャン。IDページは理解できますが、パスポートの最後のページのスキャンも求められます。

これ進んでいくとわかるのですが、どうもチャイナパスポートだと最後のページに前回のパスポート番号が記載されてるっぽいです。そのデータがいるのかな?
日本のパスポートだとなんにも情報がなさそうですが、求められるので最後のページのスキャンを添付しました。

自分はID、最後のページともに見開きの状態のスキャンにしました。

ぶち当たった謎2、VisaApprovalLetter Approval leter… 以下所略ってなんやねん?

めちゃくちゃ悩んでググりまくった自分の結論ですが、このレターですがEMSGアプリからダウンロードできる、eVALの中にレターが入っているんですね。

とりあえずeVAL(PDF)を開けて、印刷→PDFで保存の機能をつかい、ページ1が承認レター用、2-3ページがイミグレのディレクターからのレター用とファイルを2つ作成し、それをアップロードしました。

これでいいですかー?の画面で名前が分割されない

名前 HANAKO 苗字 YAMADAと入力するテキストボックスがあるにもかわらず、最後の確認画面で名前が1行に。

Last Name HANAKO YAMADA

確認画面でこんな感じになるもんで、やり直しましたが。やっぱりそうなるからきっとそうなんでしょう。

1日で発行された、だがしかし

申請の次の日、さくっと発行しましたよとメールをいただきました。仕事が早いぜ!とよろこんでeVISAをダウンロードしたところ、

パスポートの発行地がBEIJING!!

Place of Issue BEIJING, CHINA

との表記が。

さすがにイミグレで見せる書類をこれでもっていくわけにはいかないので、大学の担当の人に問い合わせると大丈夫らしいです

ほんまかいな?って感じですが、ググったことろ大丈夫っぽい記事を見つけたのできっと大丈夫でしょう。

イミグレで止められたらまたこの記事を更新します。

 

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